『龍馬の妻とその夫と愛人』U-40通信 [日記/2006年]
1月10日(火)
ここんとこso-net Blogが重たくて適いませんねえ。困ったもんです。それはともかく・・・。
今日はBキャストから稽古。
Bキャストの覚兵衛は大森ヒロシさん。大森さんは昭和63年の入団なので、Aキャストのまいどさん、美江さんより劇団ではちょっと先輩である。U-40では最長老と言う事になる(こんな書かれ方、嬉しくないか)。
大森さんも色々な所で顔を見かける俳優さんである。2003年の『その場しのぎの男たち』では、ドラマの舞台となるホテルの支配人を演じていた。一見柔らかな物腰の大森さんだがそのツッコミは鋭く、そして容赦ない。
Bキャストは大森さん以外はみんな劇団の若手なので、大森さんの負担もそれなりに大きい筈である。が、大森さんはそんな風をまるで見せずに、稽古場を実にいい雰囲気で取り仕切っている。
やっぱり苦労して来た人は違うなあ(こんな書かれ方、嬉しくないか)。
稽古後、大道具の発注。美術デザイナーの石井強司さん、舞台監督の岡嘉洋さん、そして大道具製作会社C-COMの桜井さん、他で。
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